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心だけは鍛えとかないとさ…
シュッ〆
と、鍛えればになれるかも……
なんてちょっと思ってしまうんですけどねぇ。
てゆーか、暑くね?最近めっきり暑くね?
by tjtype1 @管理人

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2006年 04月 11日
「ウルトラマンマックス」について~地の巻~
■ネクサスからマックスへ――

もうね…こうなったら一つ、「ウルトラマンマックス」という番組についてオレも形を残さねば成りませんよ、ええ。
しかし俺の中の「ウルトラマンマックス」を語る前に前シリーズ「ウルトラマンネクサス」について語る必要性が出てきます。



ん~とですねぇ、はっきり言って、「ネクサス」は苦手でした…
ま、その~… 何がどう苦手と言うか、ダメだったかを書き連ねる事には誰にとってもメリットが無いので割愛するとして。
簡潔にまとめますと――「わからねえ」てことですかね。
主人公がウルトラマンじゃないとか、シリーズを通しての連続ドラマとか、ハードな空気とか…
新しい事をしようとしている、というのは買ってるんです。
…でも、それが結果的に俺の心を揺さぶってくれたのかというと、そうじゃなかった…としか言えません。ま、その… ボクと折り合いが悪かったのかしらネ、うん。

当時は確か土曜日の朝は「ネクサス」と「ジャスティライザー」でしたよね。首都圏は。
ま~この「ジャスティライザー」ってヤツもオレ的にはとんでもないヤツでしたけど… いや、イイ意味じゃ無いですよ。
だもんで、毎週観てはいるものの、土曜日は正直ノッてなかったんすよ。

そんな中、知人から情報を聞きつけます。
「ネクサス、打ち切りだって」
「ふぅん…」
「次の名前は、マックスで。普通のウルトラマンに戻るって」
「ふぅん…」

これが、正式発表の前でしたからいつだったかは忘れましたけど。
上記の通り、反応が鈍いオレ。
というのも、ネクサスだけでなく、平成ウルトラシリーズ全般、ノリ気になれてなかったのです、ボクは。
子どもの頃から、レンタルビデオで漁るようにウルトラシリーズを借りて観ていたオレです。
「マン」から「タロウ」まで、ほぼ全ての話を小学校低学年時点で終えていたと思います。
正直「レオ」「80」は観れてないし、アニメのもとんと分かりませんが。
でも、「グレート」も「パワード」も結構好きッていいますか…
仮面ライダーなんて、リアルタイムの「BLACK」「RX」以外は小五の時までほぼ観た事無かったです。漁るように観ていたのは「ウルトラ」と「ゴジラ」シリーズ。
つまり、根っからの怪獣ッ子てことになりますね。
だから俺の中では、常に銀色の超人を待ちわびる心はあったわけで――

1996年でしたか――新しいウルトラマンが始まると聞いた時の喜び様と言ったら、狂喜乱舞。
ついにリアルタイムでウルトラマンを経験できるのか! イヤッホー! みたいな。
確かにそうして始まった「ティガ」は平成シリーズの中ではわりと好きです。半分以上は観たと思う。
「ダイナ」もまぁまぁ観ました。「ガイア」は正直分かりません。「コスモス」は初回は見た。

なんだ!このオレの冷めようは!!
この時の俺を見たら、子どもの頃のオレ泣いちゃうよ。
まぁ、この時既にウルトラマンの対象年齢から外れていましたから、俺はもうウルトラマンを楽しめる魂は消えちまったのか、フッ。みたいな心持ちで…
だから、別にネクサスが打ち切られようが、新しいウルトラマンが始まろうが、別にって感じですし。
それよか「響鬼」サイコーだぜ! なんて思ってた時だし。

偶然にも初代「マン」と同じ7月スタートとなった「マックス」の情報がちらほらと出始めます。

・過去のウルトラ怪獣が登場!
・マックスはタロウ以来のセブンタイプ!
・頭から刃物を飛ばします!
・一話完結スタイル!
・パイロットは金子修介監督、他にも三池崇史などが監督就任!
・怪獣はバンバン殺します!(金子監督・談)

と、まぁなにやらオレの琴線を触れるような情報が次々と。
これは…もしかして… オレの求むべくしているウルトラマンでは?
なんて思い始めます。
平成シリーズでなんだか俺の求めているものとは違うベクトルへと行っていたモノが、ビックリするぐらい俺の心に突き刺さりそうなニ・オ・イ…
押えられていたカタルシスが爆発する予感。

・マックスはM78星雲出身!

究めつけだー!!!!!!!!!
な、な、なんだ、なんだ、この胸の高鳴りは!?
M78星雲… この響鬼響き…脳髄の奥から忘れていた何かが戻ってくるような、この感覚は?

そういえば、平成シリーズは昭和シリーズとの差別化のため、あえてウルトラマンを宇宙人という設定にこだわらず、ただ光の巨人とか何とか言ってましたね。
そこ…確かに思い返すと、俺の中で妙な違和感だった…
「帰ってきた」と言いながら別人だったウルトラマンのように、「ウルトラマン」を冠しながらM78星雲は関係無いというウルトラマン。

―――はて? 何故その程度の設定にオレはこだわる?

オレは本来、冒険心を高く買うという気持ちでおります。
何も冒険しないでいるよりは、失敗してでも冒険することが必要なんだ、と。
どんなモノでも、ボウケンスピリッツを忘れたら、終わってしまう…、と。
だから、個人的な好き嫌いはともかくとして、ネクサスの高い冒険は買っているわけです。

だのに、「マックス」の概要にはその冒険心があるだろうか?
人気怪獣の復活なんてのは、懐古主義と言えるし。ただ安全パイを切っているとしか思えない。
何十年も前の人気番組の人気におんぶに抱っこなんて、恥ずかしいぜ。
ま、セブンタイプてのは買うよ。最近のウルトラはマンタイプばかりでデザイン的につまらなかったし。
昭和シリーズは、Aやレオみたいな変則タイプもあったワケだし。

――という分析も出来るんですよ、冷静に。
ネクサスが営業的に失敗したから、次は原点回帰と言う名の安パイか… みたいな。
とは考えつつも…


金子監督「ウルトラマンと言えば、M78星雲でしょ?」

ですよねえ――!!!!!
もー同上。右に同じ! と、俺の魂はそう叫んでるわけでして。
なんなのさ? 冒険心はどうした? て感じだけど。
ある種の結論として…オレは「ウルトラマン」に関しては原理主義者なのかな… て感じです。
そう考えると昭和シリーズをある意味破壊しようと試みていた平成シリーズに対する俺の微妙な気持ちも合点がいくわけでして。

オレにとって、「ウルトラマン」は予想以上にスペシャルな存在だったんだなぁ…と認識しました。


「人の巻」へ続く...
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   by tjtype1 | 2006-04-11 01:36 | トクサツ
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