ブログを引っ越しました。新しいアドレスはコチラです→ http://tjtype1.blog28.fc2.com/

心だけは鍛えとかないとさ…
シュッ〆
と、鍛えればになれるかも……
なんてちょっと思ってしまうんですけどねぇ。
てゆーか、暑くね?最近めっきり暑くね?
by tjtype1 @管理人

ブログトップ
2006年 04月 09日
生物彗星 WoO
「生物彗星 WoO」始まりましたね。

NHKの自局番組宣伝は民法の比ではないって感じですけど、そのおかげで得られる情報なんかもあるから、一長一短て感じすかね。
元々、WoOてのはウルトラQ以前に円谷プロで考えられていた企画で――て、こういう情報こそNHKがバンバカ流してたんで、ここで書く必要性は無いっすよね。
ていっても、衛星放送だし。
しかも、衛星デジタルハイビジョンだし。
観られる人間てのは限られますね。

でもご安心を。
この番組は後々、地上波のNHK総合でも放送予定とのことなので、待てば海路の日和あり、です。



え~っとね、まぁ別に毎話レビューするほど、僕は優しくないので、初回を見た感じの思いをそれなりに書き連ねます。


日本初のハイビジョン特撮ドラマ「生物彗星WoO」と銘打たれております。
えと~…「響鬼」はハイビジョンじゃなかったっけ? ま、製作環境の事は視聴者にはさほどカンケー無いのでイイですが。
今まで、ハイビジョンで巨大特撮は無いと思うんですよネ。
ご承知のとおり、巨大モノにはハイスピードカメラってのが必要じゃないですか。
でないと、巨大特撮特有の重量感も迫力も出ませんからね。
要するにハイスピードカメラってのは、通常のカメラよりも1秒間に写し撮れる画の数が多いわけです。
それを通常のカメラの速度で再生し直すと、ゆ…っくりと重量感ある動きが再現出来る、わけですな。
フィルムではと~…くの昔から存在したハイスピードカメラ。ところが、ハイビジョンではこれまで存在致しませんでした。

「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」あぁ、律儀にも正式名称を…
で、恩田刑事が撃たれて倒れるシーンがありましたよね。

撃たれて、ゆ…っくりと倒れ落ちる恩田刑事… ズシャ… 駆け寄る青島刑事…

このシーンだけ、画質が変化してましたの覚えてますか?
「踊る2」は全編ハイビジョン24P撮影なのですが、当時のハイビジョンカメラではこのようなゆっくりと動きを納めるカメラが存在しませんでした。
ですから、このシーンだけはフィルム撮影で画質が微妙に変わってるんです。

要するに、ハイビジョンでなおかつハイスピードってのは技術的にとても難しかったってコトなんでしょうね。だから、今回のWoOはハイビジョン24P使用のハイスピードカメラを、NHKが新開発したおかげでやっとこそ出来るわけです。
つまり、実験番組でもあるのですね。
メイキング番組でも、各社新開発のカメラが実験の意味もあって導入されていると言ってました。


――という技術的な事がオレ的には先に来ていて、内容自体はすこし甘めのハードルで観てやろうぐらいの気持ちだったんですが…
ん~… 観ていない人がいっぱいいるわけですから、ネタバレは出来ませんが…
いーのか?!
て、感じです。
これはオレが元々想像していたカラーよりもだいぶ…… つーかかなり重いんじゃねーのか?

下記参照。ネタバレです。見る時は反転。

いやぁ~なんつーかさぁ。
オレ的にはね、もそっと円谷の中でもタロウとかブースカとかみたいな空気感を想像していたからなのか…
よもや、あんなに人が死ぬとは思わなかったす。
だってさだってさ、特撮映画やテレビでは、罪無き子ども、少年少女は殺さないという暗黙のルールがあるじゃないですか?
怪獣災害で被害に遭うのは大人、もしくは不良の少年グループみたいなさぁ。
やっぱ、何もしていない子どもが次々死んでゆく画はキツイっすよ。

それが何でしょうか、この第1話!
確かにアイが若干いじめられていたというのはあるかもしれない。
でも、それが死にいたるほどの理由になるのか?
学生全員が被害に遭うほどの理由なのか?
つーか、アイにだってその理由があるわけで。いや、イジメられる理由ってことじゃなくてネ。
自らそこへ自分をおとしめている感、ありましたよね?
どうもアイは決して正義を代弁してくれるような英雄的ヒロインではないようで…

あの怪獣はWooが呼んでいる様にさえ思えるし。
Wooはアイを助けようと思った時、あの力を発動するらしいですが。何故そうなるのか分からないが、やはり結果的に怪獣を呼んでいるわけだし。
逆に言えばアイさえ助かれば他の誰が被害にあったって、Wooは構わないってコトになるし。

何とも破滅的だ…
これでイイわけがない。何とかしなければならない、という… 防衛隊がアイの抹殺命令出すのも一理あるじゃないすか、そりゃ。
ただそれをする事がさらに破滅への階段のようでもあるのよね。
もちろん色々な謎の解明はこれからですが……
画はキレイだのにドラマがこんな重いとは……

アンチ・ウルトラマンの匂いだねぇ~ メビウスにも感じたこの匂い。
それは新しい事へ挑戦する匂いでもあるのだけれど。

そこらにある、ジュブナイルな少女の成長物語、で無いコトだけは確かだ!!! うむ!


てなわけでねぇ~…
つーか、これホントに地上波でやるの?
つーか、地上波で放送できるの?!
それはかなりショッキングじゃない?!
いや、でも、民放じゃ出来ない事をするのがNHKの役割だ。
だとすれば、これは大いに応援すべき事だ。日本のテレビ界において!
映画でも出来ない事をやろうというのだから。


ただ、僕らに希望は失わせないで欲しい…のよね。
たのむよ。
[PR]
←クリックすると、管理人が小躍りして喜びます
   by tjtype1 | 2006-04-09 22:23 | トクサツ
<< 「ウルトラマンマックス」につい... ページトップ ザビー、また逢う日まで… >>